レイキについて
レイキは本来誰にでも備わっている、掌(てのひら)の癒しの力を、最大限に引き出し活用することを教えてくれる日本古来のハンドヒーリング法です。
老若男女、どなたに活用しても害がなく、深いリラクゼーションと心身のバランスを取り戻す手助けをするレイキ法は、一度身に着けると一生失われることのないハンドパワーです。
自分自身・他者に関わらず、体調管理からストレス解消、ペットのヒーリングなど、様々な目的に活用していていただける応用範囲の広い療法です。
テクニックといっても難しいものではありません。一定のシンプルな手順を行えば、いつでも、どこでも、レイキの無限のエネルギーを活用していただけることができます。
レイキの最大の特徴は
レイキは本来誰にでも備わっている、掌(てのひら)の癒しの力を、最大限に引き出し活用することを教えてくれる日本古来のハンドヒーリング法です。
老若男女、どなたに活用しても害がなく、深いリラクゼーションと心身のバランスを取り戻す手助けをするレイキ法は、一度身に着けると一生失われることのないハンドパワーです。
自分自身・他者に関わらず、体調管理からストレス解消、ペットのヒーリングなど、様々な目的に活用していていただける応用範囲の広い療法です。
テクニックといっても難しいものではありません。一定のシンプルな手順を行えば、いつでも、どこでも、レイキの無限のエネルギーを活用していただけることができます。
- 伝授(ご自身はじっと椅子に座っていただくだけです)を受ければ誰でもできるようになるヒーリング法であること。
- 活用の範囲が広く、万能なヒーリングパワーであること。
- いつでもどこでも手軽に使うことができ、道具などは一切必要でないこと。
- 家族や友人、ペットや植物、食べ物にいたるまでケアすることができること。
- 一度伝授を受ければ一生失われることなく、自分で深めていくことができる奥の深いヒーリング法であること。
さらに、レイキの清らかなエネルギーを使いこなし、自分自身や周囲の人々に安らぎを提供することにより、心の淀みや精神の汚れを清めて成長していくことが、レイキ創始者臼井甕男先生の究極の目的でありました。
長年使い続けることにより、人格の向上や成長がみられるのはこの為です。
レイキって何?
レイキは21世紀初頭、臼井甕男(うすい みかお)先生が鞍馬山に一人籠って、21日間の断食瞑想修行の後感得されたものです。
日本では戦前に一世を風靡したといわれていますが、戦後はほとんど封印された形になりました。その後ハワイを通じてアメリカ本土に伝えられ世界中に広まりました。日本には20数年前に逆輸入された形で里帰りし、以来急速な広まりを見せています。
これだけ短期間に世界でレイキが広まった理由は以下のようなものが考えられます。
- 一切の宗教と関わりのない安全で安定したクリーンなエネルギーであること。
- 才能や資質に関わらず誰でも簡単に身につけることが可能であること。
- シンプルでありながら、研究・実践を重ねるほど奥深いテクニックであること。
- 実践が実践者の精神的覚醒を促し、実践者の精神的覚醒がさらに実践の質を高めていく次元の高い宇宙的なエネルギーであること。
レイキの実践者が世界中で800万人を超え、特に欧米先進諸国では保険が適用されたり、著名な病院でも医療の分野で活用されたりしている理由はこのあたりにあるのではないでしょうか。
レイキは口伝でのみ伝承される
鞍馬山でレイキを会得した臼井先生は、この偉大な力を貧しくて病に苦しむ人々を助けるために使おうと診療所を開きました。しかし、一人の治療者に対して患者の数は増える一方であり、またこの不思議な力を学びたいと弟子入りを望む者も増えたため、レイキ療法を弟子に伝えることを始められました。
今に至るまでレイキで使用されるマントラやシンボルは紙に印刷することを正式には許されていません。臼井先生が「全て口伝でのみ伝えるように」と指示なさったためです。
また臼井先生は生涯でレイキの師範は20名たらずしか育成されておず、レイキの最高段階である第三段階(師範レベル)が、当時如何に学ぶことが難しかったかを物語ります。
現代レイキはこの第三段階まで一気にエネルギーレベルを上げて、使い方を習得していくというスタイルをとっており、より多くの人がレイキの素晴らしい恩恵を受けることが可能となりました。
マントラ・シンボルとは?
レイキ講座の中で、マントラやシンボルといった言葉が出てきます。これらは創始者臼井先生が鞍馬山で修行の末会得したそれぞれ4種類の言葉と記号です。
レイキはこの特別な言葉と記号を用いて行うものなのです。
前述のようにこの言葉と記号であるマントラとシンボルは口伝でのみ伝えられるべきものであり、サイトに実物を載せることは禁じられています。
講座の参加者のみが学ぶことができる特別な力です。
レイキ講座の中で行われる伝授(アチューンメント)ってどんなものでしょう?
レイキの伝授の間、伝授を受ける方にはリラックスした状態で椅子に座っていただき、軽く眼を閉じて胸の前で合掌していただきます。この間講師はは頭頂部、肩、額、足の甲、両手の平などにゆっくりと時間をかけながらレイキのエネルギーを通し、シンボル(レイキ特有の記号のようなものでレイキエネルギーを呼び込む力がある)を授けます。静けさの中で、もしくはゆったりとしたヒーリングミュージックを流しながら行われるのが通常です。
伝授は第一段階・第二段階・第三段階と分かれていて、それぞれ目的や伝授の回数が少しずつことなります。
第一段階 | 初めて体内にレイキのエネルギーを流します。この時点で手でレイキのエネルギーを使うことができるようになります。第一段階を終了すると常にレイキの高いエネルギーと接している状態になります。ただ、レイキの最大の特徴となる シンボル(このシンボルによってより強いレイキエネルギーが使えるようになります)はまだ使うことができない段階です。 |
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第二段階 | 3つのシンボルを伝授いたします。物質的なものに作用するパワーシンボル、精神的・感情的な癒しに作用するハーモニーのシンボル、遠隔ヒーリングのシンボルです。 シンボルが第一段階で通した体内の回路に入ることにより、より強力なレイキエネルギーが手から放射できるようになります。 |
第三段階 | マスターシンボルと呼ばれるレイキの最高段階のシンボルが授与されます。マスターの名の通り、昔は本当にレイキを極めた先生にのみ授けられていたというシンボルです。レイキのシンボルの中では最も強力なエネルギーを降ろすことができ、力強いパワーヒーリングができるようになります。また、この第三段階の伝授を受けることによりハイヤーセルフという自分に常に付き添っているガイドのような霊的存在と繋がり、日常的に高次元の導きと繋がるようになります。 |
「レイキ」でできるこんなこと
では実際レイキを使ってどんなことが可能になるのでしょうか。実際にはレイキの使い方に制限はなく、自由に活用して構いません。下記に挙げるのはほんの一例です。 自己・他者に関わらず行うことができます。
- 傷の痛みの軽減、身体的症状の改善
- 落ち着き、地に足のついた冷静な判断・行動が常にできるようになる
- 他者からの悪影響を受けにくくなり、人と接しても疲れにくくなる
- 環境、空間の浄化
- 食べ物の味変え、農薬や添加物の悪影響を緩和する
- 集中力の向上
- ストレスの緩和、心の安らぎ
- 遠隔ヒーリング(遠くにいる家族や友人にもレイキヒーリングをしてあげられます)
- 子供の頃のトラウマや根深い感情を取り除き、深い安らぎを得ることができます
- 過去生ヒーリング
- 願望成就
など。
「癒しの手」「光の手」手を使いましょう。
人間は痛いところや怪我したところに自然と手を当てます。これによって自然治癒力を高めるためです。これは、元来手に癒しの力の備わっている人間の本能的な反応なのです。 キリストもお釈迦さまも多くの聖人や偉人達はハンド・パワーで奇跡を沢山残し、その逸話は後世に伝えられています。
伝授のようなシンプルなプロセスで誰でも奇跡のようなことができるようになるのも、人間がハンドパワーを持っていることは当たり前で、レイキの伝授は自分の本来の力を思い出す、きっかけに過ぎないのかもしれませんね。 どんどん手を使って自分のみならず、家族や友人に癒しの輪を広げましょう。
いただいた力に感謝して、心や体の健康を大切に生きていくことにより、いつの間にか心の静けさや覚醒に向けて誰もが歩みだしているはず。 そしてそんな人たちが増えていけば、私達人類は皆でいつの間にかびっくりするような奇跡を起こしているかもしれませんね
あなたもレイキを学んでみませんか?
当スクールでは3つの講座をご用意しています。レイキの効果などは実感してみないと分からないと思います。ぜひレイキを学んでみませんか?